産技研月例セミナー
 
「グローバル化が進む金型生産技術の現状と動向
 

急速に進展する金型生産の海外展開は、生産拠点のグローバル化に沿った動向と考えられ、国内の金型産業は新たな転換期を迎えています。特に、最近の金型業界ではその傾向が一段と強まっており、国内の金型産業は、従来の体制から脱皮することが不可避な現状です。
 そこで今回は、長年、金型の加工技術や出版分野で活躍されている方々を招いて、今話題の中国はもとより、欧米やアジア諸国における金型生産技術の現状や動向についてご紹介いただくとともに、これからの日本の金型産業が進むべき方向や取り組むべき課題についてご講演いただきます。また、最後に講演者による討論会も行います。

日  時: 平成15年2月21日(金)午後2時 〜5時
場  所: ホテルアウィーナ(なにわ会館) 3階 信貴
大阪市天王寺区石ヶ辻19−12 TEL06-6772-1441
定  員: 60名
受講料: 3,000円{(社)大阪府技術協会、金型綜合技術研究会の会員は2,000円
主  催: 大阪府立産業技術総合研究所
共  催: (社)大阪府技術協会、金型綜合技術研究会
申込先: (社)大阪府技術協会事務局 TEL:.0725-53-2329 FAX.:0725-53-2332

講演要旨

1.『欧米・タイ・マレーシアにおける金型用生産設備の最新動向』

 (株)松岡技術研究所 代表取締役 松岡 甫篁 氏

概要:  金型加工技術の専門的な立場から見た、欧米・タイ・マレーシアにおける金型生産技術の最新動向について紹介していただきます。また、こうした状況に対する国内での新たな産業技術の構築は、どのようにすべきかなどについて、豊富な経験をもとに提案をいただきます。

2.『中国進出自動車・電気・電機日系ユーザーの金型調達の考え方
                               −経済産業省金型調査団報告より−』

 (有)アイ・ディー・オー・デジタル出版 代表取締役 井戸 潔 氏

概要:  昨年3月に経済産業省の金型調査団が中国に派遣されました。この調査団は、日本金型工業会の専門家で構成され、プレス金型、プラスチック金型、および日系の金型ユーザーに分かれて調査が行われました。今回は、ユーザーがどのような考え方で、金型を調達しようとしているのかについて紹介していただきます。


産技研月例セミナー
 大阪府立産業技術総合研究所で行われている「調査研究」「技術支援」などの事業を通じて得られる技術情報、関係する大学や研究機関等の研究情報など、企業の技術高度化に有用な最新情報を普及するため、産業技術総合研究所が企画を行い、(社)大阪府技術協会や関係団体と連携して定期的に開催するセミナーです。

 

 

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